ゲーム制作

【ドット絵制作の道】- Asepriteを活用して描く –

ドット絵制作の道

ドット絵描きたくなった経緯

現在、Unityを勉強中で、ゲーム制作に取り組んでいます。
Udemyでいくつかの講座を終えるも、まだオリジナルのゲームを作る段階には入っていません。
学習した講座のゲームを改造していますが、用意された素材ではなくオリジナルの素材に変えたくなりました
絵が全く描けない僕でも、カービィくらいの落書き程度なら描けるし、UIに使うアイコンなどは記号のようなもので、そこまで難しくないはず。

ドット絵のゲームが好きなので、やはりドット絵がいいと思い、ドット絵を描くという道を始めることにしました目標はオリジナルのゲーム素材を作ることです。

現在の取り組み

Asepriteを購入

Asepriteはドット絵を描くためのPC用のツールです。

YouTubeでおすすめされていたので、Steam版をセールしていた時に購入。

UdemyのAseprite講座を学習

Udemyとは

Udemy(ユーデミー)は、世界中の講師が様々な分野でオンラインで講座を提供するプラットフォームです。学習者はUdemyを通じてコンピュータプログラミング、言語学習、ビジネススキル、趣味、アートなど幅広いトピックの講座を受講できます。コースはビデオ講義、クイズ、演習問題などを含み、学習者は自分のペースで進めることができます。

ビジネススキルやプログラミング、ゲーム制作のためのUnityやUnreal Engine、動画制作、ボイストレーニングやヨガなど講座はさまざま。

買い切りの動画教材がある所。
瞑想やヨガまであるのは驚いた!

1つの講座が2万円以上とかするので、セールの時に購入しよう。
セール時なら1200円~2000円くらいで購入できる。

【初心者用】はじめてのAseprite ピクセルアート(ドット絵)&アニメ作成マスターコース

Udemyでこちらの講座を購入。

動画を見ながらツールの使い方やちょっとしたテクニック、簡単なドット絵の描き方、レイヤーの使い分けやアニメーションの作り方などを学んだ。

作るドット絵もそこまで複雑ではなく楽しく学習できた。Aseprite自体がドット絵に特化してるってのもあるかな。

中級者向けとかの講座も出してくれないかなぁ。

ここまでの進捗

Asepriteが使えるようになったので、実際に描いてみることに。

作品紹介

星のカービィ

子供の頃にRPGツクールで描いたのよりは上手く描けた。星のブロックはスーパーデラックスの映像を参考にして描いた。でもいびつ~

シンプルなデザインなカービィ。お手本がある分悩まずに描けた。

ファイアーエムブレム風花雪月『レオニー(5年後のすがた)』

初心者にしてはなかなか上手く描けたと思う。
ポイントは左の結んでる髪の毛、腰に巻いてる衣装。弓と後ろの矢筒もつけてみた。
顔はちょっとゆっくりっぽいなぁ。

最初はどこから手を付けていいのかわからず、髪のオレンジ色と肌の色をべちゃっと広げる。人の形ってどんななんだ?ポーズはどうする?顔の大きさは?うーん…。悩みながらも粘土を成形するように少しずつ形にしていく。なんとかそれっぽくなったけど、顔とか髪の影の感じとか難しい。そもそもどこまでデフォルメするのがいいかわからない。

色々苦労しながら数時間かけて完成。

風花雪月をプレイして金鹿学級を選んだ人にはレオニーだってわかるレベルにはなったと思う。

ファイアーエムブレム風花雪月『ヒルダ(FE無双の時のすがた)』

前回のレオニーを使いまわす作戦。髪の部分がベタな感じがして、時間を置き客観的に見るといかにも初心者が描いたドット絵に見える。

改めて挑戦してみると難しいことがたくさんあった。
まず、元のイラストを凝縮して少ないドットで表現するのが難しい。
スカートが二重になってる所や、後ろ髪の部分とか。どう表現したらいいんだろう?
あと目のせいか何故か左を向いているようになってしまう。

今回はここまで

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です